【工事内容】
外壁は365日、雨や紫外線からお住まいを守り続けているため、経年劣化による色あせや防水機能の低下は避けられません。
今回の工事では、外壁の美観を取り戻し、建物を長く保護するために最も重要な工程の一つである「上塗り作業」を行いました。今回は仕上げ塗料を塗る最初の工程、通称「中塗り(なかぬり)」とも呼ばれる作業の様子をご紹介します。
【作業手順】
下地の確認
すでに完了している「下塗り(接着剤の役割をする塗装)」がしっかりと乾燥し、適切な状態になっていることを確認してから作業を開始しました。
上塗り1回目の塗布
添付の画像にあるように、凹凸のある外壁材に対して、職人がローラーを使用して丁寧に塗料を配っています。凹凸の隙間(目地や模様の溝)にもしっかりと塗料が行き渡るよう、手先の感覚を大切にしながら塗り進めました。
塗膜の厚み確保
この「上塗り1回目」は、塗膜(塗装の膜)に十分な厚みを持たせるための重要な工程です。カスレや塗り残しがないよう、均一な厚さで塗り上げました。
【工事結果】
今回の上塗り1回目(中塗り)の作業により、外壁にしっかりとした塗膜のベースが出来上がりました。この段階で塗料の厚みを確保することで、次に行う「上塗り2回目(仕上げ)」の光沢や発色が格段に良くなります。また、塗料本来の防水性能や耐久性能を最大限に発揮させるための土台が整いました。
【まとめ】
外壁塗装は「下塗り」「中塗り(上塗り1回目)」「上塗り(仕上げ)」の3回塗りが基本であり、今回ご紹介した工程はその中でも耐久性を決める非常に重要なステップです。
手抜きのない丁寧な重ね塗りが、10年後、20年後のお住まいの状態に大きな差を生みます。私たちはお客様の大切なお住まいを守るため、見えなくなる部分こそ丁寧に施工しております。
外壁の劣化や塗り替え時期について気になることがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。