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外壁の黒ずみ!原因別に解説&予防策も紹介

マイホームを長くきれいに保ちたい、そんな気持ちをお持ちのみなさん。
築年数が経つにつれて、外壁に気になる黒ずみが出てくることはありませんか。
今回は、外壁の黒ずみの原因を解説し、効果的な予防策や掃除方法をご紹介します。
みなさんの大切な住まいを守り、美しい外観を保つためのヒントを手に入れてください。

□外壁の黒ずみ、原因は?

外壁につく黒い汚れは、その原因によって様々な種類があります。
代表的な原因を3つに分けて解説していきましょう。

1: 雨だれによる汚れ

窓サッシや雨どいなどに溜まったホコリや排ガスが、雨水と一緒に流れ落ち、外壁に黒い筋状の汚れとして付着します。
特に、窓サッシの周りや雨どい、ベランダの腰壁などに多く見られます。

2: ホコリや排ガスによる汚れ

ホコリや排ガスは、外壁の凹凸に入り込み、雨で洗い流されにくい汚れとなります。
特に、日当たりや風通しが悪い場所や、キッチン換気扇からの排気口周辺は、ススや油分を含むホコリが原因で黒ずみが目立ちます。

3: カビによる汚れ

湿気が多い場所や日陰になりやすい場所では、カビが発生し、黒ずみの原因となります。
浴室の換気口周辺や、風通しが悪い場所などは注意が必要です。

□外壁の黒ずみを防ぐには?

外壁の黒ずみを防ぐには、いくつかの対策があります。
ここでは、効果的な予防策を3つご紹介します。

1: 汚れに強い塗料を選ぶ

外壁塗装をする際には、汚れに強い塗料を選ぶことが重要です。
光触媒塗料、親水性塗料、防カビ塗料など、様々な種類の塗料があります。

それぞれの特性を理解し、ご自宅の環境に合った塗料を選びましょう。

2: 定期的な清掃をする

外壁の汚れは、放置すると落ちにくくなってしまいます。
定期的に清掃をし、汚れを落とすようにしましょう。
高圧洗浄など、専門業者に依頼することも検討できます。

3: 環境を整える

外壁の汚れは、環境によって発生しやすくなります。
例えば、雨どいなどを定期的に清掃したり、換気をしっかり行ったりすることで、汚れの発生を抑えることができます。

 

□まとめ

外壁の黒ずみは、雨だれ、ホコリや排ガス、カビなど、様々な原因によって発生します。
汚れを防ぐには、汚れに強い塗料を選び、定期的な清掃をすることが大切です。
また、環境を整えることも重要です。

当社は兵庫県尼崎市の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り塗装の専門店です。
外壁の黒ずみが気になってきたら、当社へご相談ください。

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