W様邸 屋根のシーラー塗布作業

【工事内容】

屋根は日々、紫外線や風雨の最も過酷なダメージを受けている場所です。

今回の工事では、仕上げの塗料を塗る前の段階である「下塗り(シーラー塗布)」を徹底的に行いました。

ご提供いただいた写真の通り、屋根材(スレート)全体がしっかりと濡れ色になり、輝いているのが分かります。これはシーラーが屋根材にしっかりと浸透し、表面が強化された証拠です。

【作業手順】

  1. 高圧洗浄後の確認: まず、長年の汚れや苔を高圧洗浄できれいに落とし、乾燥した屋根の状態を確認します。この段階では屋根材がスカスカの状態(塗料を吸い込みすぎる状態)になっています。

  2. たっぷりとしたシーラー塗布: ここが今回の重要ポイントです。接着剤の役割を果たす「シーラー」を、屋根材が吸い込まなくなるまでたっぷりと塗布しました。

  3. 吸い込み止めの確認: 劣化が進んでいる箇所はシーラーをぐんぐん吸い込むため、塗りムラが起きないよう入念にチェックしながら、均一な塗膜の土台を作りました。

【工事結果】

シーラーを適切に塗布したことで、劣化した屋根材の表面がカチッと固まり、強度が増しました。

写真でご覧いただけるように、屋根全体に均一な艶が出ています。この工程を丁寧に行うことで、次に塗る「中塗り・上塗り」の塗料がしっかりと密着し、塗装の剥がれを防ぐとともに、本来の防水性能を長期間発揮できる状態になりました。

【まとめ】

「塗装」というと仕上げの色選びに目が行きがちですが、私たち職人が最も神経を使うのは、この「見えなくなる下塗り(シーラー)」の工程です。ここを疎かにすると、どんなに良い塗料を使っても数年で剥がれてしまいます。

今回のような丁寧な下地処理こそが、大切なお家を長持ちさせる秘訣です。

屋根の点検や塗装に関するご相談は、ぜひ私たちにお任せください。確かな技術で、お客様のお住まいを守ります。

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