BEFORE
AFTER
2022/11/03
2022/10
堺市
クラック補修
プライマー下塗り
サラセーヌP
今回塗装させていただきました邸宅では、
深いクラックが複数箇所に確認されました
このような箇所は単純に上から塗装するだけでは、
クラックは埋まらず、汚い仕上がりになってしまいます
そのため、まずはクラックを埋める処理からやっていく必要があります
afterに載せている画像はクラックを埋め終わった画像ですが、
単純に詰め物をしているだけではなく、カットを入れ、下塗りを行い、シール材を入れたり
すでに何工程もの処理を行っています
このように下処理をこれでもかと思われるくらい丁寧に行うからこそ最後の仕上がりがきれいになります
BEFORE
AFTER
2022/10/26
2022/9
西宮市マンション
エントランスオブジェ塗装
天井
水性ワイドグリップ
beforeの画像に黄色の印が確認できるでしょうか?
ここは事前に調査を行い、特に注意が必要な箇所に印をつけています
この箇所は塗膜が浮いてしまっている場所になります
一見わかりにくいのですが、注意深く確認すると塗装が浮いてしまっているのが確認できます。
このような箇所は単純に塗装をするだけでは、この箇所からすぐにぼろぼろになってしまいます。
そのため、一度この塗装箇所を剥ぎ、下塗りの処理を丁寧に行った上で、塗装を行っていきます。
このような見えない作業こそ丁寧にやることで仕上がりが何倍にも美しくなります
BEFORE
AFTER
2022/10/26
2022/9
西宮市マンション
エントランス塗装
鉄部
1液MシリコンHG
エントランスは来た方が最初に見る場所ですからもっとも美しくしておきたい箇所の一つです。
もちろん雨ざらしにもなるので劣化の早い箇所でもあります。
そのため見えないところにも気を遣い塗装を行っていく必要があります
before部に載せている写真は錆止めを塗っているところになります
単純に上から塗料を塗るのではなくこのように下に何度か塗装を行うことで、
より一層塗装した箇所の耐久度を上げることができます
私たちはこのように単純には気づかないようなところにも気を配り塗装をさせていただいております
BEFORE
AFTER
2022/10/26
2022/9
西宮市マンション
火災報知器
鉄部
1液MシリコンHG
強く目に入る箇所ではないですが、合わせて塗装する必要があるのが火災報知器です
手が触れる回数は少ないので自然と劣化は少なくなりますが、
壁面を塗装して、火災報知器を塗装しないと浮いてしまいます
色を合わせて塗装するのは、また繊細な技術になります
塗装する素材も違うため、塗装剤の性質を見極めながら塗装を行う必要があります
また、万が一にも赤い部分に塗料がつかないようにマスキングもしっかりと行い、
液体の塗料が隙間を通っていかないようにして作業を行います
写真ではわかりにくいですが、職人のこだわりの詰まった塗装です!
BEFORE
AFTER
2022/10/16
2022/9
西宮市マンション
エントランスオブジェ塗装
外壁
コスモシリコン
次に塗装したのは、エントランスオブジェです。
雨風にさらされ、またよごれも付着することで見栄えが良くない状態になっておりました。
施設全体の色合いの兼ね合いもあるので、
今回は違う色を塗装するのではなく、同じ色合いのものをなじませる形で塗装させていただきました。
これは、乾いたときの色合いも考えながら塗装を行っていく必要があるので、経験値がかなり必要な作業になりますが、非常にきれいな仕上がりにすることが出来ました。